近年、不適切な保育が報道されています。園内には子ども達の見守りカメラの設置を順次、進めています。
保育室でお子様が使用する家具には、化学接着剤や塗料から放出されるホルムアルデヒド等の毒物を含まない材料を使っています。
門扉や玄関にオートロック錠や防犯カメラの設置をし、利用者以外が容易に侵入できない対策をしています。不審者訓練も行います。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の対策として職員がお子様の呼吸や顔色チェックを5~10分毎に徹底し、うつぶせ寝を防ぎます。
専門知識を持つ看護師が中心となって感染症予防研修のほか、感染症の流行に備え情報共有や対策に取り組んでいます。
感染症を最小限に抑えるために日々の清掃に加え、床・棚・窓、蛇口・トイレ等の水回り、ドアノブや手すり、スイッチ類などの消毒を行います。
保育室等のドアについては、お子様の手が届く部分を削ったり、クッションをつけることで、怪我の防止に努めています。
衝撃吸収機能のある床材を保育室に使用しています。万が一、お子様の転倒時に衝撃を吸収し、怪我のリスクを減らします。
お子様の成長に必要な栄養量が確保できるように、栄養士が献立の作成を行っています。離乳食・アレルギー食も含め毎月の献立はもちろん、お子様の喫食量も保護者様へ共有しています。
アレルギー専用食器などを使用し全職員が一目見て区別できる等の事故防止に注力しています。当園では、アレルギー食材を「完全除去」する方法で食事を提供しています。
使用する食材は、産地表記があるものを使用し、検収検品を徹底しています。また、期限切れ食品、腐敗や品質劣化などがないよう徹底敵に管理を行っています。
誤嚥による窒事故等を起こさないように、園でもご家庭と同様、食材の形状や固さに注視します。職員には適切な食事介助方法などの研修を行い、窒息事故を防止するための対策をしています。
災害時に備えて、水や食料などを各施設において備蓄管理しています。賞味期限が近い非常食は、防災訓練の一環として保育園の食事として提供することもあります。
2023年4月より保育所等の「安全計画」策定が義務化されました。安全計画に従い、火事や地震等を想定した避難訓練を毎月実施し、緊急時の対応に備えています。
ご入園をご検討頂いている保護者様を対象に、
「園見学」や「体験会」を開催しております。
ご希望の園まで、お気軽にお問合わせ下さい。